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再来力(売上2倍のサロン経営)

再現力のある売上2倍マネジメント 再来力編
商売はお客様ありき

お客様に喜んでいただけるお店を作らなければ
絶対に良いお店作りはできません。
お客様が繰り返し足を運んでくれるお店、
リピーターが増え続けてくれるお店、これこそが成果を出し続けるお店です。

このために必要な力が「再来力」です。
「再来力」を分解すると・・・
再来力は何から生み出されるのでしょうか。
・お客様を感動させる仕組み
・再来店を促すきっかけ作りの仕組み
これらの2つの総合力が「再来力」になるのです。

「感動」という情感を科学する

売上が上がり続けて、活気があるお店とは、
リピーターが増え続けるお店です。
そのリピーターを増やす唯一の手段が、
お客様の満足度を上げていくことです。

現代のお客様は、当たり前のサービス、当たり前の接客では
真の満足を感じません。
美容室の選択肢は無限にあり、それぞれが様々なコンセプトを打ち出し、 外装、内装、技術、サービスにおいてそれぞれの個性を発揮しております。 そんな中、真の顧客満足を実現し、着実にリピーターを増やしていくには、

当たり前のサービスを漏れなく実現した上で、
お客様の心に感動をもたらす接客

を実現しなければなりません。
そこで重要になってくるのが、
◎当たり前のサービスを漏れなく実現するために外してはならないポイント
→ここを外してしまうとお客様の不満を招いてしまうポイント
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
CS-CCP (Customer Satisfaction-Crytical Contorol Point)

◎お客様の心に感動をもたらすために外してはならないポイント
 →ここを必ず抑えればお客様に感動満足をもたらせるポイント
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
CIS-CCP (Customer Impressive Satisfaction-Crytical Contorol Point)

を明確に把握することです。
それぞれのポイントを明確にし、それを日々のサロンワークの中で
実践していくことで、リピーターを確実に増やしていくことが、
感動を科学するということです。

例えば、ハンバーガーのファーストフードチェーンにいったことをイメージ してください。そしてハンバーガーを注文しました。
そこで10分も15分も商品がでてくるのに待たされたら、どうでしょう?
お客様は不満に思いますよね。もしかしたら怒ってしまい、 2度とご来店されなくなってしまうかもしれません。

逆に注文してすぐにハンバーガーがでてきたとしたらどうでしょう?
お客様は感動するでしょうか?

感動はしないのですね。つまり、早く出てきて『当たり前』なのです。
これを、『CS-CCP』と呼びます。

こういう『当たり前のこと』すなわち『CS-CCP』がきちんとできていて その上で、レジのアルバイトの女の子がお客様のお名前を覚えていて、 お客様がオーダーしたときに、『佐藤様、いつもありがとうございます』と お声がけしたら、どうでしょうか?

お客様は、『まさか自分の名前を覚えてくれているなんて!』と感じ、感動します。これが『CIS-CCP』です。

しかし、いかにお客様のお名前を覚えていようが、商品の提供が遅かったら お客様は感動しません。

つまり『CS-CCP』をしっかりおさえ、お客様にとって当たり前のレベルのことは、 完璧におこない、その上で、『CIS-CCP』をおさえ、お客様を感動させるサービス をすることが重要となります。

そして、お客様が感動、不満足を感じているか否かの判断基準として、 それぞれ、アンケート項目によって、点数をつけてもらいます。

通常、SPCNでは、5点満点です。さまざまな項目に対して 5点:感動、4点:合格、3点:良いでしょう、2点:まだまだ、 1点:全然だめ、という具合にお客様に点数をつけてもらいます。

・5点感動の獲得比率を
感動してくれたお客様の比率=感動比率、と呼びます。

・3点良いでしょう以下の獲得比率を
不満足を感じたお客様の比率=不満足比率、と呼ぶのです。

それぞれ目標として掲げる項目は、

CIS項目:総合満足度、仕上がり、気配り
CS項目:総合満足度、仕上がり、気配り、待ち時間

といったところは必ず押させるようにします。

「感動サロン」をつくる5つのステップ
STEP1:アンケート収集開始
まず、アンケートの収集を始めます。 全顧客の70%以上からアンケートを収集することをゴールにいたします。 もし収集率が不足をしていればみんなでディスカッションをして、 収集率を高めます。

STEP2:不満要因の徹底排除
不満要因(CS-CCP)の徹底排除をします。 まず、総合不満比率の目標を設定します。(例:5%以下) 次にアンケートの結果をみんなで読み込んで、不満ポイントを考えます。 そして不満ポイントを徹底的に排除します。

STEP3:感動の提供
不満が排除できたら感動提供をしていきます。 まず、総合感動比率の目標を設定します。(例:60%以上) 次にアンケートの結果をみんなで読み込んで、感動ポイントを考えます。 そして徹底して感動提供をします。

STPE4:接客ストーリー作り
2)不満排除、3)感動提供を行いながら、自店ならでは、 自慢の接客ストーリーを作成!

STEP5:お客様へのフィードバック
アンケートを取得してそのまま、ではお客様が参画意識をなくしてしまい、徐々にアンケート取得ができなくなってしまいます。 お店をどのように改善したのか、その結果を楽しいニュースレターなどにして、お客様にフィードバックをしていきます。

再来しない理由の第1位は、意外な結果!

質問です。
『結構気に入っていたレストランだけど、
よく考えると2度目にいっていないなぁ』
という経験はございませんか。

あれ?おかしいですね。気に入っているの2度目がないのです。
気に入っている、つまりただお客様を感動させるだけでは足りないようです。

これは「人間の特性上、仕方のないことなのです」

感動体験という記憶は、日に日に薄れていくものです。
いかに感動したといっても、1週間、1ヶ月とたつと記憶は残りません。
そして、再度来店をするというアクションをとるのは、結構おっくうなものです。 電話で予約をするのが面倒でなんとなくサロンに行かない、ということがあるのです。

再来をしない理由は
1位:なんとなく80%
2位:不満があって8%

つまり、お客様に再来店をするきっかけを作る、面倒がっているお客様の 背中を押す、そんなことが必要です。

満足度が低ければ新規客は再来店をしない、 しかし、満足度が高いからと言って再来店をしてくれる訳ではない ということです。

お客様の感動持続曲線からみる再来の仕組み(基本編)

そう、大事なのは、お客様の感動という記憶が忘れ去れる前に、
タイミングよくコミュニケーションをすること。
そうすればお客様を再来させることができます。

もしあなたが遠距離恋愛をしているとしましょう。
だいたい2ヶ月に1回しか会うことができません。
仮に電話も手紙もしなければどうでしょうか。
話すのは2ヶ月に1度、会うときだけです。
これでは、お互いの気持ちはどんどん離れてしまいますよね。
だから遠距離恋愛をしている二人は、頻繁に電話、メール、手紙を やりとりするのです。

お店とお客様の関係も一緒です。
次回のご来店が2ヵ月後だとすると、それまでコミュニケーションを とらないのであれば、再来率はあがりません。
DMを販促ツールというとらえ方をするのではなく、恋人と コミュニケーションをとるのとおなじ意味であると考えてみてください。

次回来店までにすくなくても3回は接点をもつと再来率が高くなります。

一般的なやり方

1.接客時のプロフィール入り名刺の配布
2.退店時の再来店カード配布
3.来店直後のお礼DM
4.来店頻度が長い場合には)間をつなぐための
 「スタイリングアドバイスDM」
 …客単価が高い店はプレゼントなどをするのも大変に効果的
5.来店タイミング直前の「再来店促進DM」

*それぞれの目的(顧客の心理、それをどう動かすのか?)が重要。
*目的が決まれば、それにそった内容(企画)が決定される。
*目的と内容にあわせたコンテンツとデザインが決定される。
*費用対効果を考えること。

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